その男、三丁拳銃につき。

ミニレオ1号です。どーもです。

週末、福井市内某所でのフォーラム採録に行ってまいりました。ICレコーダー+テレコといういつもの装備にデジカメを加えた〈三丁拳銃仕様〉にて現場に臨みます。

筆記具も加えれば四丁拳銃状態

といいますのも、医療系というテーマゆえこのような展開が見えていたからでして……

地学は多くの図を使って理解する。図は非常に便利なものであり、私たち科学者や理科が好きな人にとっては、全体のイメージをつかむのに重宝している。
 余談だが、もともと理系の人間は面倒くさがりなので、いちいち文章を追って理解するよりも、全体を手っ取り早く、一目瞭然に近い状態で把握したいと思っている。ここで図の出番となるのだ。
 一つの図にたくさんの情報が入っていると私たち科学者は嬉しくなる。時間が短縮され、とてもお得な感がある。
(鎌田浩毅『地学のツボ』 p.151~152)

話した内容+スライドの記述を総合して原稿をまとめる身としては、スライドの内容これ重要。びっちり書き込まれたスライドを書き写せるすべなどないわけで、デジカメでばしゃばしゃ撮っていくことになるわけです。