ミニレオ1号です。どーもです。
マイミクさんのお誘いで、2009年9月13日に開かれた「小川智寛シェフを囲んで」（的なタイトルの食事会）に参加してきました。会場はカウベル社員食堂 中心市街地エリア担当（！）森のオーブンさんです。
小川さんは1973年坂井市生まれ。2007年に『エルブランシュ』を東京都港区で開店し、オーナーシェフを務めるかたわら食関係のプロデュース事業を手がけている人物です。
その小川さん。福井県、ことに嶺北のかたに有名な食材（あーここでは書けない！）を使ってのプロジェクトを進めていることから月イチで帰福されており、そのタイミングで今回の食事会になったというわけでした。参加したのは10人ちょっと。
料理はマスター・早川くん自慢のポーランド料理。小川さんを迎えるからでしょうか、いつも以上の凝りようです。
手前から「ファリーラ・ペルウォーヴァ, グロフ・イ・カシェ」（塩ゆでした白いんげん・えんどう豆、雑穀などを混ぜ合わせたサラダ） 「サワトゥカ・ズ・ジェムニャークフ」（ビーツで鮮やかに色づけしたポテトサラダ） 「ミゼリア」（きゅうりのヨーグルトサラダ）
マイミクさんお取り寄せのユーロビール。このときは、ドイツの『エーデルワイス』をサーブ中でした。
と福井では珍しい食事とビールをたらふく堪能した食事会。34歳で麻布十番にお店を出された小川さんの修行話は実に深く、壮絶なものでした。そのあたりのエピソードは小川さんのブログにたっぷり書かれていますので、ぜひご一読のほど。きっと『エルブランシュ』に行きたくなるはずです。
料理人の休日
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エルブランシュ
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