レオ社長です。ども！
毎月ご発注いただいている情報誌（関係各位にあつく感謝）の取材で、福井市大和田町にある舟木酒造さんから帰ってきた鉄氏。「変わったお酒が手に入った」とご満悦です。
福井市間山町の『間山さんちのブルーベリー畑』で採れたブルーベリーを日本酒に漬け込んだ『日本酒仕込み ブルーベリー酒』でした。
何が変わっているかというと、漬け込んでいる果実もさることながら、日本酒という〈醸造酒〉がベースになっていること。リキュールというと通常は蒸留酒（スピリッツ）を使うので、「お酒の風味がキツくなるんで？」というのが開封前の印象だったのですが……
まろやか風味～
原材料に香料を使ってないので、いかにもな〈イヤらしいブルーベリー臭〉もなくグイグイとイケけしまいます。8％という比較的軽めのアルコール度数とほどよい甘さもアペリティフにぴったり。日本酒はちょっと苦手……という方も、これならスッと口にできるんじゃないでしょうか。
ちなみに写真にうつってるのは、一般向けの300ml入り（左・1本1050円）とアルコール度数約16％の原酒（右・720ml 1750円）。原酒は料飲店向け商品なので基本的に一般売りしないとのことですが、蔵元を訪ねれば分けていただけるそうですよ。わたしはソーダ割りで軽く一杯やりました。
福井の地酒 北の庄・若鹿・富成喜を販売～舟木酒造合資会社～
http://www.funaki-sake.com/
