smartトラブル顛末記―シフト表示がRのまま切り替わらない

ミニレオ1号です。どーもです。

もはやシリーズ化の領域に入っている(泣き笑い)当社営業車・smartのトラブル顛末記。暮れも押し迫ったこの時期にお届けするのはトランスミッション周りのトラブル。

しかしまあ、ホントよくトラブっちゃうコです

セルを回そうとシフトレバーをNポジションにするも、インパネ表示がRのままでうんともすんとも、という状況になってしまったのです。シーット! 🙁

12月21日23:23にtweetしたとおり、数日前からおかしい兆候はありました。Aポジションにレバーを倒しても0表示になったりとか、バックしようとしてRに倒すも0表示になったりとか。駐車場で起こるならまだしも、道路の真ん中でこんなトラブルに巻き込まれたりしたら目も当てられんなあ……とドキドキしながら運転してたのであります。

で、時は来たれり(落涙)。

ディーラーに第一報を入れて返ってきたのが

「ひょっとしたら、ギアを切り替えるモーターがダメになっちゃってるかもしれないですねえ」
「交換するといくらくらいなんですか?」
「うーん、ざっくりですけど7~8万くらいですかねえ」
「……」

「ま、とにかく整備で見てみましょう」というわけで、診断の結果……

ブレーキランプスイッチがヘタれてしまったとのことで、ブレーキランプスイッチ+ブレーキスイッチカバー+技術料=1万6391円で解決しました(それでも痛い金額ですが)。スイッチがヘタれていたため「ブレーキ踏んでるよ」という情報が制御系に伝わらず、レバーを切り替えてもシフトチェンジできないという症状を招いていたようです。

スイッチの故障でハイマウントも含めたブレーキランプ一式が点灯しておらず、後続車にめちゃめちゃ迷惑かけていたことも判明。なんと非道な。

smartトラブル顛末記―シフト表示がRのまま切り替わらない」への1件のフィードバック

  1. いいなぁ、それくらいで済んで。
    財布にダメージ来たらウチの「嗚呼940」読んでください、気休めにはなると思います。

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