レオ社長です。ども!
先日のエントリーで予告しました、福井市映像文化センターでの小学生向け講座『クレイアニメを作ろう!』。8月4日・5日の両日、予定どおり開催して無事終了しました!
参加したのは、福井市内に在住の小学1年生~6年生 計32人。中には3回目の参加という超常連(©タツローさん)な子どももいて、リピート参加いただいていることに感謝するとともに、「うはあ、もうそんなに長くやらせてもらってるのかー。トシとるはずだわー」としみじみした次第であります。
各日16人の子どもを4グループに分けた上で、プログラムを以下のように設定。
- チュートリアルDVD(約3分)の鑑賞
- 粘土で自分の名前を作って動かしてみよう
- 自分で考えたキャラクターを作って動かしてみよう
- グループ内でキャラクターを持ち寄って合作してみよう
- みんなの力作を大画面で見てみよう
驚いたのは、PCに対する子どもの順応性の高さ、ですね。
高学年はともかく1~2年生でも、アプリの使い方をチョチョっと教えるだけで、あとは自分でキャラクターを動かして、1フレーム撮影して、キャラクターを動かして、1フレーム撮影して……(ry を難なくこなしてしまう。アプリ(『CLAYTOWN』)の練られたUIも幸いしているのでしょうが、ゲーム感覚でアプリを使いこなすさまにカエル社長もびっくりでございました。
ところでこのイベント。当ブログで告知してからというもの、「福井市外からは参加できないの?」という質問を多数いただいております。カウベルの自主企画として、始めてみようかしら。
セルシス: CLAYTOWN
http://www.celsys.co.jp/products/claytown/
やってやって!越前市からも参加できるようにして!
パットとマットが大好きなうちの姪っ子甥っ子に参加させたい!
ふる~い物ですが、http://www-ui.is.s.u-tokyo.ac.jp/~takeo/teddy/teddy-j.htmlのようなものはいかがでしょうか?
これを発展展開されてe-frontierのSunny 3Dになっています。
かんたんに、かつ確実に立体形状を画面で作れるので、結構遊ばせていただきました。
これにはまってShadeやPoserを大人買いしたクチです。