レオ社長です。ども!
先週末、1泊2日の弾丸ツアーにて、2010年10月31日まで開催の『瀬戸内国際芸術祭2010』に行ってきました。
芸術祭そのものについては、いろんな方のブログや、Twitterのハッシュタグ(#artsetouchi)で読むことができるのでひとまず措くとしまして(←他力本願)、せっかくなのでワタクシが訪れたお店の話でも。
ツアーの1日目、夕方の小休止ということで訪れたのが、豊島の家浦地区にある『いちご家』というお店。
イチゴ農家も営む店長さんが、自ら栽培したイチゴを食べてほしいとオープンした『いちご家』。パフェやクレープ、そうめんなどのメニューが揃う甘味処というか軽食処なのですが、今回オーダーしましたのは「ふわふわかき氷」。
氷を雪のように細かく削ってふんわり山盛りにしたところに、イチゴの種が原形をとどめる、リアルな(?)イチゴシロップをかけた一品。よくありがちな〈ただ甘ったるいだけのかき氷〉と違って、きちんとイチゴの味のする(イチゴジャムみたいな味わい、とでも)今まで食べたことのないかき氷でした。
ちなみにkurl(5歳)と一緒にかき氷を食べてるのは、『かえっこ』で当ブログでもおなじみの藤浩志さん。店長さんに頼まれて『いちご家』の看板を作ったそうですよ。
瀬戸内国際芸術祭2010
http://setouchi-artfest.jp/
食レポート第3弾「いちご家」 (家浦地区)【豊島WEB】
http://www.teshima-web.jp/news/post-80/