レオ社長です。ども！
2013年1月20日付の福井新聞に、こんな感じでテツ氏が載ってしまいました。
デカい！
テツ氏の呼びかけで、1月からスタートした子ども向けプログラミング道場『CoderDojo福井』の様子を取材してくださった記事です。
『CoderDojo』（コーダー道場）とは、2011年にアイルランドでスタートした小中学生対象のプログラミング道場です。スタートからわずか1年で開催国は88ヵ国となり、今も国際的な活動として広がりを見せています。日本では2012年春に下北沢Open Source Cafe（東京）で開かれたのをきっかけに、北海道から沖縄まで全国各地で行われるに至りました。
昨年の夏、テツ氏が下北沢Open Source Cafeを訪問した際、スペースを運営している河村奨さんに『CoderDojo』のことを聞き「面白そう！」と脳内アンテナがピコーン。その後、いくつかの地方都市で道場設立の動きがあるのを見てFacebookのウォールに書いたところ、大学の先生や「以前、子ども向けのパソコン教室をボランティアでやっていた」という方から反応をいただき、「それじゃ、やりますか！」となったのが『CoderDojo福井』というわけです。
記念すべき第1回の道場というのにあいにくの天候でしたが、会場の『たわら屋』にはお申し込みくださった7組9人の親子が欠席することなく参加。CoderDojo入門のアプリケーション（？）である『Scratch』を触りながら、プログラミングの基礎を学んでいきました。
新聞の記事を見て、問い合わせや次回以降の参加申し込みをしてくださった方もいらっしゃって、こうした講座のニーズが当地にもあるのだなーと実感している次第であります。
ちなみに第2回の道場は、2013年2月中旬に開催予定です。正式に決まりましたら、CoderDojo福井のオフィシャルサイトやFacebookページにてお知らせしマース。
CoderDojo 福井
http://coderdojo.cowbell.jp/
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