レオ社長です。ども!
TwitterやらFacebookでの情報発信に慣れてしまって、ブログがすっかり放置状態になってしまいました。お客さんには「ブログ書きましょうブログ」とか助言してるのに足下がこれじゃ説得力ゼロですねまったく (;・∀・) ということで久しぶりの記事、弊社も運営に関わっているECサイト制作者・オーナー向けセミナーのお知らせです。
セミナー「一流の戦略が生きる一流のネットショップ設計」
ウエブ・コンサルタントで数々の実績を持つ権成俊氏を迎え、目標月商を超えるサイトの作り方についてお話いただきます。
「目標月商に到達する、レベルの高いサイト設計とは」という副題で、福井でのこれまで講演内容をふまえた特別編成となります。柔らかな語り口で核心を突く権氏のセミナー、ぜひご参加ください。
【日時】2014年11月20日(木) 15時~19時
【会場】ふくい産業支援センターマルチホール
【定員】60人
【参加費】3,000円
【申し込み締め切り】11月14日(金)【講師プロフィール】
権 成俊(ごん なるとし)1997年よりソフトバンク株式会社にてEC事業に携わる。2002年創業。
Webを活用した事業のグランドデザインとSEOやアクセスログ解析などの手法の両面を得意とし、 実現手法を見通した事業戦略の策定を行う。特技:写真
著書に『ECサイト4モデル式 Google Analytics経営戦略』(共著 アスキー・メディアワークス)など。【権さんより セミナー内容の紹介】
サイトユーザーの平均ページビュー数は数ページビュー(PV)から十数PVくらいです。直帰率が50%くらいだと、購入者のPVはその倍くらいです。30~40PVくらいの間に商品に興味を持ってもらい、購入してもらわなければなりません。取扱い商品が少ない場合はサイト全体を見回して欲しいものを購入してもらえます。ある程度商品点数を増やしていくと、それに伴って売り上げも伸びてゆきます。
しかし、取り扱い商品点数がさらに増えると、どのユーザーもサイト全体を見ることが出来なくなります。たまたま見たページの商品に興味を持てば購入するでしょうが、興味が持てなければ購入しないでしょう。
そうなると、それ以上商品点数を増やしても売り上げが伸びなくなります。興味を持ちそうな商品のページにPVを振り分けるような視点でサイトを設計する必要があります。私の経験では、売り上げ1000万円くらいの規模でこの壁に突き当たる人が多いように思います。
これを解決するには、サイトユーザーにこれまで見なかったカテゴリ、これまで見なかった商品のページを見てもらう必要があります。そのために効果的なのが構造設計の改善です。全てのページから全てのページに行けるような「全部見てもらう設計」を捨て、誰に何を見せるかを明確にした「見せない設計」を考えます。
本来制作者向けの内容ですが、事例を中心に、ネットショップさんにも分かりやすく御説明します。
参加申し込みページはこちら » 「一流の戦略が生きる一流のネットショップ設計」セミナー 参加申し込みフォーム