スイーツ五題。

ミニレオ1号です。どーもです!

バレンタインデー絡みの編集記事が絶賛進行中という理由でもないのでしょうが、今週のカウベルオフィス、スタッフがいろんなスイーツを連日持ち帰ってきてます。取材先でいただいたり(関係各位に感謝!)、情報収集ついでに思わず購入してしまったり、親しい方からのおすそ分けだったり。スタッフの超ショートレビュー付きで紹介しますね(だってワタシ食べられないし~)。

『阿んま屋』(越前町中)の「生どら焼」。しっとりした食感は、どら焼きで挟まれた甘さ控えめの生クリームのたまもの。軽く冷凍してひえひえ状態で食べるのがカウベルではデフォルト。

同じく『阿んま屋』の「丁稚ようかん」。福井人にとって水ようかんのレファレンス(?)ともいえる『江川の水ようかん』ほど甘ったるくなく、あっさりした口当たり。パッケージは当然!紙箱仕様。

『丸岡家』(福井市春山)の「きぬ ぷりん」。原材料欄の「絹」に一瞬たじろぎますが、当然のことながら食用のシルクパウダーを使っているのでご安心を。味は……きわめてカスタード、という感じでした 🙂

国内唯一の健康ナツメ専門店『なつめ屋』(福井市小幡町)の取材でいただいた「薬膳 棗 カステラ」。漢方や薬膳の世界で珍重されてきたナツメを自社農園+契約農園で栽培、果実をパウダー化してカステラに練り込んだもの。黒糖風味でしっとりした食感ながら、キノッコさんいわく「ナツメの味そのものを知らないので、評価はなんとも……」とのこと。販売サイドでも同じことは認識していて、「拡販のためには、ナツメの存在を日本人に知っていただくことが最優先課題」とおっしゃってました。

あわら市在住の京刺繍作家・岡本浩次さんの奥様お手製「サツマイモの甘煮」。レモンの酸味がほどよく効いていて、箸(フォーク?)が進む進む! 渋いお茶と一緒に味わうとより美味……と思っているうちに、残りが、写真に写っているだけの量になってしまいました。

織田の菓子処 阿んま屋
http://www.anmaya.jp/
なつめ屋ダイレクト
http://natsumeya-direct.biz/
さつまいも 甘煮のレシピ 165品 [クックパッド]
http://cookpad.com/%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94/%E3%81%95%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%84%E3%82%82%E3%80%80%E7%94%98%E7%85%AE