そば粉を求める全国の方から注文が絶えないカガセイフンさん。意外にも越前蕎麦に“ちょうどよい”器が市販されていないらしく、どこで買えるのか?と問い合わせがあるそうです。そんなお客様からの声から「うちで作ろう」となり、陶芸家の新藤聡子さんに依頼しました。
制作は単なるチラシ制作ではなく、先に取材から入りました。
まずはカガセイフンさんと新藤さんの出会いについてじっくりお聞きして、加賀さんが器に求めていること、新藤さんが越前焼とどう向き合っているのかなど、交互に取材しました。場所はもちろん新藤さんの工房です。
撮影時、私も手に取りましたがザラつきとツルッと感の両方を楽しめ、かつ白さが越前蕎麦の黒さを上品に浮きだたせます。人気のため売切れ入荷待ちではと噂される商品。限定発売です。
CL:株式会社カガセイフン E/W:齊藤理子(カウベル・コーポレーション) AD:亀田幸恵(Leicame) P:上田順子
【凡例】CL:クライアント AG:広告代理店 DR:ディレクター E:エディター(編集者) W:ライター AD:アートディレクター D:グラフィックデザイナー DTP:DTPオペレーター I:イラストレーター P:フォトグラファー WD:ウェブデザイナー ME:マークアップエンジニア SP:スピーカー(講師)