聞く
―カウベルの五大特長《1》
もどかしいその想い、お聞きします。
ゆずれないその信念、言葉にします。
私たちの武器は、取材力。
飲食業ではシェフの話を、製造業では自社製品のこだわりを、というように、業種に合わせた取材が可能です。私たちの質問にお答えいただき、そのコメントを、言葉にする。それが私たちの仕事なのです。
新商品のアイデアが生まれているが、どこでどうしていいか分からない! 私の頭の中の回路を言葉にしてまとめてほしい! というクライアントさまが訪ねて来られることもしばしば。「誰に相談してよいか分からないから、とりあえず来た」というストレートなクライアントさまもいます。
そんなとき、私たちはざっくばらんに、でもじっくりと話を伺い、最適な方法を探ります。
相手の希望も、要望も、悩みも、批判も、じっくりと伺うこと。それが私たちの仕事の始まりです。
考える
―カウベルの五大特長《2》
クライアントさまから伺った「情報」を形にするために、すごくいっぱい、たくさん考えます。いただいた情報をもとに
- どんなアピールが良いのか
- 最適な制作物はなにか
- 別の分野で繋がりがもてないか
- 得意分野の知人がいないか
- 売れる方法はないか
というように具体的に案を練ります。
考えること。それは一連の作業の中で、もっとも重要な部分。
時間を費やし、コストもかけるべきは、企画を発案する根幹の、この部分なのです。
つなぐ
―カウベルの五大特長《3》
アイデアが湧き出たら、次はスタッフのコーディネート。クライアントさまが望む制作物の「色」や「雰囲気」に合わせて、私たちは「案件ごとのベストメンバー」を組みます。
企画に適したデザイナーやイラストレーター、カメラマン、ライターなどで制作チームを編成。メンバーはみな、私たちが信頼を寄せる色とりどりのクリエイターたちばかり。作る目的に合わせて、一番いいヒトとモノ、コトをコーディネートします。
案件によっては、これまでの取材した方々の力を借りたり、その分野に精通するマニアックなブレーンにもアドバイスを求めたり。人脈の広さが、私たちの「お宝」です。
つくる
―カウベルの五大特長《4》
私たちが手がけるプロジェクトの最大の特長は、広告媒体(メディア)を選ばないということ。例えば、企業さまから「わが社の会社案内を」というオーダーがあったときには、ウェブサイトとパンフレットの両方を提案し、制作する、というふうにです。
メディアが持つ利点を最大限に生かし、クライアントが求める内容とイメージをトータルで表現していきます。ウェブサイトと紙媒体とが、同時進行で制作展開できるので、スケジュールやコストにも無駄がありません。
ひろげる
―カウベルの五大特長《5》
ウェブサイトやパンフレットなどを作ることだけが、私たちの仕事ではありません。人並み以上の取材をこなし、人並み以上に人に出会うという仕事を武器に、人と人、モノとモノをつないでいます。
なぜなら、情報は「常につながり合いたがっている」存在だからです。
アートイベントやワークショップ、異業種交流会など、多くの活動実績をもっています。私たちを通じて、クライアントさまの活躍の場や、人とのつながりが広がってゆくのがなによりうれしいこと。
世の人たちに「ハッピーとラッキーを」常に振る舞う制作会社、それがカウベルです。